今日は記念すべき日。
モアルボアルのダイブショップメンバーが待ち望んだ日だった。
知事による特別条例のサインの日と、監視役の漁師のスクーバトレーニング修了証授与式。
の・・・・はずだったのだが・・・・
集合は11時。
知事からの召集状だと、10時半だったのだが、
その後変更になった!?のか!?
その辺が不明瞭なフィリピン。
ともかく、集合場所のタートルベイリゾートは家から5分の近所なので、
11時ぎりぎりに行ってみる。
とりあえず、結構人が集まっていてほっとした。
入り口ではドルフィンハウスのオーナーのルディとがっちり握手。

長い道のりの終焉、長い道のりの始まり。
会場のレストランには、
ちゃんとプロジェクターが用意され、条例が表示されている。
ところが・・・・問題なのは、開始時間の11時にもなってまだ調節してること。

さすがフィリピン段取りが悪い。

そのまま待つこと1時間以上。
みんな待ちくたびれています。
そう・・・肝心要の州知事「グウェンドリン・ガルシア」が来ないんだわ・・・・
どうなってんの・・・・・

12時半近く
やっと到着しました。
なんと、本日ミンダナオ島のダバオから、はるばる長距離移動してきてくれたらしい。

お疲れ様です。

早速、こちらの習慣で、こういう会議にはまず
みんなでお祈り♪

さらに、国家斉唱を行います。
映画のその日一番最初の上幕の際にも必ず国家斉唱。
ものすごい国民一体化教育。
この間、外人チームはちょっと手持ち無沙汰。
勝は写真撮っちゃったりしております。

さ、すでに時間は12時半過ぎ、みんなちょっと焦り気味。お腹すいてるからね。

早速グウェンさん、細かいところをチェックしていきますが・・・
そのうち・・・・

この期に及んで、条約に不備があるは、
指定メンバーに選定されているメンバーが出席してないはで、
グウェンさん立ち上がって指示だしてます。
またもや段取りの悪いフィリピン。

さすがの知事も呆れ気味。
さらに、今日卒業証書を授与するはずだったのに、
そのトレーニングさえもスタートしてない。
担当者がもごもご言うから、
グウェン「いったいどういうわけなの!」


担当「あの、長官から許可の書面をいただいてなくて。。。」
(長官はグウェンの2つ左のベージュのシャツの人物)
と、静かに怒りが会場に浸透して行き、
ちょうど停電していた、会場内は、物音一つ立たない状態。

長官もあたふたしながら、目で担当者にOKの合図。
グウェン「で、いつから始められるの?今日が月曜日だから水曜日?」
担当者「書面がきたら直ちに!」
グウェン「え?私がいて、長官がいて、OKって言ってるのに何が問題あるの!」
「手紙もの申すんカイ!エッ!」

こ・・・・怖すぎるよ、知事。

ま、そんな会場の雰囲気を察知してか、
グウェン「もう、とりあえずご飯にしましょう!続きは後にしましょう!」
と、一同ホッとしたムードが漂う。

そこでまた、間が悪く、エディが
しゃべるよー
ほらー手前の外人さんだって、頭カキカキ。

飯にしようよー、飯に!
ってことで、
ご飯になったら、みんなレチョン・バブイ(豚の丸焼き)にかぶりつき!
「やったーーーー!豚だぜ!!」by 皆の衆
結局、グウェンさんは多忙で、食事後は「何かあったら携帯に連絡頂戴」
と帰って行きました。
そりゃそうだわな。
はるばるモアルボアルまできて条約にはサインできないは、
卒業式のはずが、トレーニングも始まってないは、
踏んだりけったり、その辺にもめげないくらいのタフさが必要ですな♪
条例は後日修正を加えた上で、サインされるそうです。
あれ?しめに 「Friends of Moalboal」のTシャツの写真を貼るはずだったのに、
消してしまったらしい。

俺も・・・フィリピン的!?ひゃー

ではまた!